ハムストリングス
[検査法]
うつ伏せになって寝ます。
検査される人は片側の膝を曲げます。
この時の膝の角度は床から60度以内にします。
あまり深く曲げると筋肉が攣りやすくなるので、
注意が必要です。
ハムストリングスが弱くなる側は
先に解説した大殿筋と反対側になっていると思います。
[調整法]
前面と後面にツボのような場所があります。
前面は太ももの付け根、
パンツのラインから指3-4本分下の少し内側にあります。
後面は骨盤と背骨の間のくぼんだところにあります。
力が入りにくかった側の場所を指で押して刺激をします。
検査はうつ伏せで行っているので、
後面を押すのがやりやすくてオススメです。
その後、もう一度検査を行います。
そうすると、力が入りやすくなっていると思います。
これだけではすぐに元に戻ってしまいますので、
弱かった筋肉を動かして刺激を入れていきます。
方法は先ほどの検査方法と同じです。
弱かった側のみ、
膝を曲げる方向に力を入れる運動を
10回×3セット行います。
頻度は2日に1回程度で大丈夫です。
左右差がなくなるところまで続けてもらえれば大丈夫です。
他にも筋肉は沢山あるのですが、
主だったところを解説してきました。
今回解説した筋肉は、
体幹を支えている骨盤、
骨盤を支えている両脚の付け根「股関節」周囲で
重要な筋肉ですので、
しっかり改善していただきたいと思います。